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笑み咲くキャリア

4歳の娘の行動からーもやもやする私の気持ちの整理

4歳の娘は、お友達との関わりだけでなく、周りにいる大人の言動からも、いろいろなことを考え、自分の行動に反映しています。

4歳だからとあなどるなかれ。少し前の話ですが、お友達と一緒にお祭りに行った時の娘の行動から、私が気になったことと、その理由についてまとめました。

お友達の行動を見て、娘が言ったこと

短冊に好きなことを書いて飾っていいよ、という場所がありました。

お友達が先に、字とも絵ともつかぬものを書き始めました。それを見てお友達のパパさんが「なんて書いてあるの?」と聞くと、その子は「パパ、ママ、お仕事がんばって、って書いたの」と言いました。

それを聞いてパパさん、嬉しそうに「わぁ、優しいね、ありがとう!」と答えました。

これだけでも、十分感動的な話なのですが(笑)、このやり取りを見ていた娘はどうしたかというと・・・が、今回のテーマです。

娘は全然筆が進みませんでした。書くことは好きなはずなのに、普段と違うお祭りの雰囲気にのまれたのか、キョロキョロ。

私が「好きなことを書いていいんだよ。何を書こうか?」と聞いたら、照れくさそうに「わかんない~」とニヤニヤしていました。

しばらく様子を見ていましたが、どんどんいろんなことを書いていくお友達に対し、娘は全く書こうとしませんでした。

お友達が書き終わりそうになったので、再び娘を促してみたら、私の耳元でこっそり小声で「パパ、ママ、お仕事がんばって、って書きたい」と言いました。

私の気持ち

私は、娘の発言を聞いて、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになりました。

パパとママの仕事のことを思いやる気持ちは、純粋にうれしいです。

でも、まだ自分中心の世界の中にいる4歳児が、自分の欲求より他人のことを書きたいと思うなんて・・・なんだか不自然な気がしたのです。

お友達が書いた内容に対する大人の反応(優しいね、とほめた)を見て、無意識に自分の欲求を抑えて、パパやママに褒められるため、喜んでもらうためにとった行動なの?と思うと、胸が痛くなりました。

自分が褒められることが目的なのか、パパやママを喜ばせることが目的なのか。

他者のやり取りを見て、自分の行動と、その結果を想像したことを、すごい、ととらえることもできます。

「褒められたい」「喜ばせたい」という気持ちも、欲求の一つだとは思います。

なのに、すごく、もやもやしました。こんなにも引っかかるのはなぜなんだろう?

自分の幼少期を振り返ると・・・

幼少期に親を喜ばせようと行動するのは、よくあることですよね。

振り返れば、私もそうでした。何のためにそれをやるのか、何のために頑張るのか、当時はわからなかったけど「親に見てもらいたい、認めてもらいたい、褒められたい」からでした。

それが「がんばる」原動力になったことは事実です。そのおかげで、できるようになったこと、興味を持つようになったことも、たくさんあります。

だから、今回の娘の行動も、理解はできます。

けれど、最近、私自身が自分に向き合ううち「他人からの評価でなく、自分がどうしたいか、という気持ちや感情に基づいて行動したい」と強く思うようになりました。

それゆえに、今回の娘の言葉を「他人からの評価を気にしてとった行動」ととらえてしまい、気になってしまったのかもしれません。

褒めることによる弊害、を裂けたい私

今回のような行動を娘にとらせてしまったのは、親である私なのかな?

私がまだ、他人からの評価を気にして行動しているから、娘もそうなのかな?

こんな風に自責の念に駆られた今回の出来事ですが、少し時間をおいて振り返ると、

・褒められるための行動を「よし」としない私

・相手を喜ばせる気持ちからの行動を「よし」とする私

に気づくことができました。

褒められるための行動 → 褒められない行動はしない → 褒められる時だけ行動する と私は解釈しています。

つまり、行動のきっかけにはなっても、長続きしない、褒めてくれる相手なら動くけど、そうでない相手なら動かないという、自分の意思でなく他人の目を気にする行動になってしまうことを、あまりよくないと考えています。

「褒めることによる弊害」という言葉で表現されることもありますね。

私はこれを裂けたいと思う気持ちが強いので、娘にもそうなってほしくなくて、でも瞬間には判断できなかったのでもやっとしたのだと思います。

娘の本音はいまだによくわかりませんが、私の気持ちを整理するために「きっと娘は私を喜ばせるためにとった行動だったんだ」ととらえることにしました(笑)

もやっとした気持ちの整理のお話でした。

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