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笑み咲くキャリア

職場復帰面談

慣らし保育がある程度長い時間になってから、職場まで上司と面談しに行きました。上司にとって育児休暇復帰の女子社員を受け入れるのは初めて。戸惑っていらっしゃいました。

出産休暇前の現場に戻るか、戻らないか

出産休暇に入る前、私はクライアント先の会社に常駐し、プロジェクトリーダーをしていました。クライアントと直接話をしながら、システムの仕様を決めメンバーの作業状況を確認し、コスト、スケジュールの調整をしたり、もちろんクレームを受けることもあります。夜間作業もありました。さすがに妊婦になってからは、夜間作業は免除してもらいましたが、それでも表に立つ仕事、やりがいもありましたが、拘束される時間は長く、当然のように長時間残業をしていました。 上司と話す前に、まず自分がどのように働けるかを、考えてみました。 通勤にかかる時間、保育園の送迎、娘が体調不良の時の対応などを考え、タイムスケジュールを考え、プロジェクトリーダーとしての振る舞いをシミュレートしました。 その時、心に聞こえてきたのは「リーダーが毎日早く帰宅したらメンバーはどう思うか」でした。 早く帰りやすくなる、と感じる人もいるでしょう。 けれど私が真っ先に思いついたのは、早く帰る人が残した仕事をさばく人は嫌だろうな、リーダー不在時に発生した突発的な出来事に対処させられるのは嫌だろうな、何であのリーダーばかり毎日早く帰るのと不満に思うだろうな、ということ。 クライアントから見ても、早く帰るリーダーよりいつも「いる」リーダーの方が助かるだろうなとも。 娘も保育園に慣れるまでは体調を崩すことが多そうだし、それなら復帰直後は、様子見も兼ねて、プロジェクトリーダーとして現場に戻るのではなく、自社内でできる仕事に割り当ててもらいたいな、と考えました。

上司の考え

上司に素直に現状や復帰後のシミュレーションの話をし、私が考える課題も話しました。上司からは「早く帰る分は周りがサポートするよう、会社も変わらなきゃならない。でもまずは、子ども優先で、走りながら考えよう。ただ、なるべく早く昇級してもらいたい思いがあることも、伝えておくよ」と言われました。 嬉しい反面、できるだろうか、大丈夫かなと不安にもなりました。やってみなければわからない、というのも、頭ではわかっていたけれど、果たしてどうなる? そして、私がプロジェクトリーダーとして現場に戻らないことをいったん選択したことに、戸惑っている様子でした。 私の所属している組織では、現場に出てプロジェクトを成功させ、さらには受注金額が大きければ大きいほど評価されます。そのプロジェクトのキーマンとなり、受注範囲や将来の仕事を獲得することが、私の立場(管理職手前の肩書)には求められます。でも、そういう働き方をいったん保留としたことに対して、この肩書の人をどう扱って評価すればいいんだろう、という迷いのようなものが、上司のオーラから見え隠れしました。 私も迷い不安を抱えながらのスタートですが、上司も手探り状態。 復帰面談は、いよいよ職場復帰だという気持ちになるものでもありましたが、安心して復帰できるという気持ちになるものではありませんでした。 やはり走りながら考えるしかないのかなと思いました。  

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