育児にも仕事にも悩むけど、笑顔の自分が一番好き。そんなママを目指して♡

menu

笑み咲くキャリア

女性社員の交流会をもっと意味あるものにするために

数少ない女性社員同士の交流を兼ねて、半期に一度、異なるプロジェクトに従事する女性社員の集まりがあります。
ランチ会、夜の飲み会とあり、今回は夜の部に参加してみました。
そこでの会話から私が感じたことをまとめてみます。

女子会の目的(主催側)

女性社員が少ない企業や部署では、必ずしも自分の近くに女性社員がいるとは限りません。
だから、どんな人たちがいるのか、知ってもらおうというのが、主催側の目的のひとつだと思います。

他にも
・若手への勇気づけ
・モチベーション向上
・女性ならではの悩みの共有や解決へのきっかけ作り
・将来像のイメージづけ

などが挙げられそうです。

会話の中から、特に男性の管理職にフィードバックできることがあると、主催側にとっては有意義な交流会になりそうですね。

参加目的(参加者側)

では、参加者側の目的は何でしょう?

・どんな女性社員がいるか知りたい
・今後の仕事のイメージをつかみたい
・結婚や出産を経て働くことについて知りたい
・他部署や他プロジェクトでの会社生活を知りたい
・公私のバランスの取り方を聞いてみたい
・仕事や人間関係の悩みを共有したい

こんな感じでしょうか。
話題はともあれ、まずは「知り合う」ことからですね。

よくある残念な話

女子社員交流会に参加すると、ベテランから若手まで様々な社歴の社員に会えます。
そこでよく出る話題が「上役の昔話」。
皆がよく知る上役、ワイドショー的な共通の話題を見つけやすいですよね、武勇伝や失敗談など…
確かに盛り上がります。
若手にとっては、雲の上の上役に親しみやすくなるかもしれないし、初対面同士の集まりの場合はアイスブレイクにはうってつけかもしれません(笑)

でも、この話題に終始するのは、もったいないと思うんです。
主催者も参加者も、昔話を聞くために集まったのではありませんよね?

昔話から、今後の仕事に対する取り組み方に新たな気づきを得たり、悩みが軽減されたなら、有意義だと思います。
けれど「Aさんは、若い頃〜〜していたんだって」というゴシップネタを得ただけでは…。

少しでも意味ある集まりにするために

せっかく貴重な時間を使うのだから、主催者側も参加者側も、目的を意識して集まりたいものです。

主催側が開催案内を出す時に、気を付けたいのは、自分の目的を押し付けないようにすること。

「若手への勇気づけ」「モチベーション向上」という言葉を見ると、他にどんな女性社員がいるか知りたいだけの人にとって、一気にハードルが上がってしまいます。

「女性ならではの悩みの共有や解決へのきっかけ作り」という目的なら「あ、聞いてみたい」という気持ちになりやすいですよね。
また、逆に参加者から、参加目的を簡単に教えてもらうのもいいと思います。

参加者は、その場で出た話を聞くだけでなく、自分が聞きたいこと、悩みを自ら話して、様々な意見や考え方を知ることを心がけると、充実感が違ってきます。
受け身ではなく、積極的に、ということですね。
初対面の人だかりで、私は人見知りだから、と思っていても、参加を決めたのは、他ならぬ自分。
ここは勇気を出す時です。

ベテラン社員が意識したいこと

初対面の人ばかりだとしても、若手社員より、ベテラン社員のほうが、どちらかというと気持ちに余裕があります。

だから私は、ベテランの人にこそ、話題作りや若手の気持ちへの共感を大切にしてもらいたいなと思います。
若手が悩んでいることは、過去の自分が通ってきた道であることが多いはず。
そうでなくても、人生の経験値は高いですしね。

特に女性は「共感」を大事にします。
共感による安心感が得られるだけでも、大きな収穫になります。
これは子育てとも同じですね(笑)

まとめ

私はベテランに片足を突っ込んだ社歴なので、自戒もこめて考えました。

今回の会で、より良い職場環境作りへのヒントや、コミュニケーション不足を補うヒントもたくさん得られました。

ぜひ主催者が、それを男性管理職の方々に伝えてほしいなとと感じます。
男性管理職の方々も、悩んでいますからね(笑)

関連記事

2018年6月
« 4月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930