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笑み咲くキャリア

職場と子どもに抱く、働くママの罪悪感

働くママが様々な局面で罪悪感を感じ悩み、それをきっかけに退職、転職をする事例が紹介されている記事を読みました。

「子育てしながら働くということ。ワーママたちの苦悩とは」というタイトルで書かれた記事です。

http://select.mamastar.jp/93363#open

記事は、働くママ立がどんな思いで悩んでいるのかに焦点をあてています。共感できることばかりでした。でもここでは、ちょっと違う視点から考えてみます。

なぜ罪悪感を感じるのか

子どもにも同僚にも、罪悪感を感じながら働くのは辛いです。何も悪いことはしていないのですから。ではなぜ、罪悪感に苛まれてしまうのでしょう。

働く母親の無意識の中に、子どもと過ごす時間は長い方がよい、という思いや、自分に任された仕事を時間制約のために同僚に頼むのはいけないことだという考えがあるからではないかな、と思います。同僚からイヤミを言われたりすると、責任感が強い人ほど、罪悪感に拍車がかかります。

それは、幼少期、母親が専業主婦で育児と家事を中心とした生活だったり、あるいは逆にしっかり働く母親だったために、自分自身がさみしい思いをして、わが子にはそう感じさせたくないと思っていたり、仕事に関しては責任があるから残業してでも全うすべきだ等、何か「こういう行動は良いことである」としている過去の経験が影響しています。

実は…思い込み?

自分にとって「こういう考え方、行動は良いことである」というのは、実は思い込みだったりします。例を挙げて考えてみましょう。

仕事が休みである土日に、子どもをパートナーや実家に預けて、学生時代の友達とランチに出かける。

この出来事、どう感じますか?特別に良いことでも悪いことでもありませんよね。けれど「気分転換できるから良いと思う」人もいるし「土日ぐらい子どもと過ごすべき。出かけるなんてできないと思う」人もいるわけです。
どちらの考え方も、何かしら過去の経験から自分が選択し「これがいい」と思い込んでいるものです。この無意識の思い込みによって、自分の行動を自己評価した時に「OK」であれば罪悪感は感じないけれど、「NG」な時は罪悪感を感じるのです。

私の場合は、

「子どもの手が離れるまで(小学校卒業まで)は、しっかり家事と育児をするのが、いい母親だ」

「子どもと過ごす時間は、長ければ長いほどよい」

「仕事で認められるためには、人と同じ行動をしていてはダメ」

「仕事に100%の力を注ぐのは当然で、120%以上の力を注いで仕事をして初めて、人との差別化ができる。そうするべきだ」

などなど、たくさんの「こうあるべきだ」という思いがあります。

けれど、こういう考え方に縛られているからこそ、それと違う行動をした自分は「ダメ人間」と感じ、落ち込み、ストレスを抱え、主人にあたったりしてしまうのだなと、わかりました。

罪悪感から解放されるために

主人からも、職場からも、両親からも、今の私の生活や働き方を「ダメ人間だ」と言われたか、というと、誰からもそう言われたことはありません。

そう、つまり「私はダメ人間」と決めたのは、他ならぬ自分自身なんです!落ち込んだのも、「自分で勝手に」落ち込んだんですよね。

誰だって「あなたはダメな人」だなんて、言われたくないはずなのに、他人ではなく自分が、自分にそう言っていた。それに気づいたとき、唖然としました(笑)

自分で決めたことは、自分で変えられますよね。「今日は図書館に行こうと思ったけど、やっぱり本屋さんに行こう!」と変更しますよね?だったら同じように「ダメ人間な私」を「悩みながらもよくがんばってる私!えらい!」と変えることだってできるんです。

理想が高く、自分に厳しく、完璧主義、がんばりやさんだと、すぐに思い込みを変えることは難しいかもしれません。でも、ほんの些細な「できていること」に注目していくと、少しずつ、つらい思いから解放されていきます。私自身もすごく時間がかかりましたが、徐々にストレスから解放されてきたので、きっと大丈夫です!

 

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