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笑み咲くキャリア

「頑張りすぎず仕事を続ける」ために

かつてIT企業出身の女性社員として、特にIT企業の女性社員の方々に、本当に、本当に伝えたいことがあります。
 
この記事、
 
【女性ITリーダーの奮闘】 ▽チアリーダー出身プロマネの苦悩、頑張りすぎなくても続けられるように
 
有料記事なので、全てを掲載することはできないけれど、かつての私と重なるところがたくさんあって、いてもたってもいられなくなって、一気に書きました^_^
 
少々暑苦しいかもしれませんが、必要な人に届きますように。

私なりのリーダーシップ

 2000年入社の私は、無我夢中、必死で仕事をしているうちに、いつの間にか、5人くらいのチームリーダーになり、気がついたら15人くらいのチームリーダーになっていました。
 
ただ必死なだけだったけど、年上のメンバーとガッツリぶつかりました。ガチで喧嘩も(・・;)
 
メンバーの、目標に対する意識の違いもたくさん経験しました。
 
そんな経験を通じて、男性リーダーとは違う、私なりのリーダーシップを確立してきたなと思うのです。
 
それは、ひとりひとりの話を聞き、全てのアイデアを形にできないまでも、土俵にあげ、検討し、みんなで最適解を見つけにいくスタイル。
 
先輩の意見が常に最適とは言えない。
 
後輩のひらめきから生まれるものもある。
 
男女関係なく、メンバーもリーダーも、人として平等で、役割や肩書きはあっても、上下関係で接しない。
 
生意気なオンナだと思われていただろうな^_^
 
上司の指示にも、何の疑問も持たずに従うことはなかったし、理不尽な要求にも黙って従うことはありませんでした。
 
それが私の、リーダーとしての信念でした。

常に誰に対しても本音トーク

私は不器用だから、自分が思ってもいないことに「YES」とは言えないし、頭が悪いから自分が理解できるわかりやすい言葉でしか話せませんでした。
 
多分、かなりストレートな言葉を使っていたと思います。これは、今もそう^_^
 
そのせいで相手の気分を害して反省したこともありますが、結果的には相手の本音を聞きだせることが多かった。
 
それは私の強みだと、最近ようやく自覚できるようになりました。
職場で、上司や同僚に本音なんて言えない、という人もいるでしょう。
そんな人は、本音を言いたくないのに、無理して言う必要はないと思います。でも、我慢ばっかりでは、辛いんじゃないな…?もし我慢がつらくて、それが不満につながっているのなら、直接の上司同僚ではなくても、誰か、理解してくれそうな人を見つけて、話せるといいですね。
人に話しているうちに、意外と問題が解決してしまったり、話すことで「あれ?それほど問題じゃないかも」と気が付くこともあるものです。

IT企業の仕事の特徴も影響している?

記事には
 
『IT業界で育児をしながら重要な役職に就いている女性が、深夜や休日などに自宅で仕事をしている様子も目にします。「ここまで頑張らないとこの地位は築けないのか、もう少し何かを変えられないのか」という思いが拭えません。』
 
とありました。
 
残念ながら、まだまだ、重要な役職につくためには、あるいは重要な役職であるためには、深夜休日の仕事が必要な場面が多いのだと思います。
 
IT企業の仕事の特徴の一つとして、GWやお盆休み、深夜休日にシステムの入れ替えを行うような、わかりやすく言えば、夜間にATMが使えなくなる裏でATMを更新するなどの仕事を担うことがあり、重要な役割を担う人は、その場に立ち会うことも要求されます。
 
自宅にいても、有事の際には連絡がつくことが条件になることもあります。
 
責任ある仕事を任されているから、夜間休日関係なく、対応するのが当然だという考え方が、まだ主流なのでしょう。
 
対応しないのは、無責任であると。
 
でも、本当にそうなのでしょうか。
 
責任ある仕事を、もっとチームのメンバーに分散し「この人でなければならない」仕事というのを減らすのも、一つのやり方です。
 
また、夜間休日に仕事をしない勇気を持つことも必要。
 
極論だけど、24時間365日稼働などというシステムをやめたっていいのではと思ったりもします。
こんなことが頭をよぎるようになったので、IT企業の勤務をやめました(笑) 

持続可能、であることが大事

『SEやプロマネを「頑張りすぎなくても続けられる仕事」にしたい。』
 
この考えに、私は心の底から賛同します。
 
これは女性社員に限ったことではないと思っています。男性も同じ。
 
ではそのためは、どうすればいいでしょうか。
 
「頑張り過ぎている状態」とは、どんな状態ですか?
 
まずは、それを自覚すること。
 
頑張り過ぎている時、自分の体調、心の状態がどうなるか、知っていれば、休むこともできますが、自覚がないと、自分の悲鳴に気づかず突っ走ってしまうかもしれません。
 
悲鳴を無視し続けると、張り詰めた糸が切れるように、ある時ガクンと、動けなくなるかもしれない。
 
それは防ぎたいですよね。 
 
共に目標に向かって仕事をする仲間を、尊重しながら接していると、助け合いは自然に生まれるようになります。
 
頑張りすぎているな、と思ったら、休んだり、ヘルプを求める勇気を持てるといいですね。
 
そしてもう一つ。大切なことは、先述したように、自分の仕事をシェアすること。
 
自分にしかできない仕事があることは、一見価値のあることに見えますが、そうではありません。
 
芸術家のような仕事をしている人は、自分にしか表現できないことが重要でしょうが、そうでなければ、状況、課題、計画などをシェアしながら仕事を進めることが、いざという時の保険になります。
 
チームとして、組織として価値を提供していることを意識できるといいですね。

まとめ

価値ある仕事をしているのに、続けられない、というのは、組織にとって一番の損失。
 
仕事を通じて得た知識、ノウハウ、人脈は、すべて、あなたのリソースです。
 
そのリソースを、うまく活用して、組織の価値を高めることは、自分自身の価値を高めることにもつながっています。
 
自分が我慢し続けて、辛くなって、体調も崩して、、、仕事が続けられなくなるなんて、本当にもったいない。
 
そうなる前に、続けられる方法を考えたい。
 
周りの男性社員と違って当然。周りの女性社員と自分は違って当然。だって、違う人間なのだから。
 
「周りと違う」ことを恐れずに、自分が我慢せず、仕事を続けられるために何ができるかを、一緒に考えていきましょう。

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