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笑み咲くキャリア

GWIメンタープログラムに参加して

6ヶ月のタイ起業家とのメンタープログラムが終わりました。 開始時に考えていたことは、別記事に書きましたが、とにかくあっという間の6ヶ月でした。 NPO法人GEWELのHPにも、レポートが掲載されました。私以外のメンターが感じたことが綴られていますので、よろしければぜひ。 ここでは、私がこの取り組みに参加して、考えたこと、感じたことをまとめます。

メンターチームとして

GWIの事務局側で編成されたメンターチーム。 バックグラウンドも、従事している仕事もさまざまでしたが、メンティの役に立ちたいという思いは共通していました。 まず何から始めようか相談した時、みんなそれぞれ提供できることはあるものの、それをメンティに押し付けるのは違うよねと気づき、タイでのキックオフで、私たちに求めることは何か、確認してから、メンターチームの動き方を決めることにしました。 その後も、何かメンター側で行動を起こそうと話すたびに、この行動はメンティの主体性を奪わないか、私たちメンターが居なくなっても持続できるための関わり方は何なのか、いつも話しながら進められ、最終的に成果に繋がり、チーム感が出た要因だったと思います。

コミュニケーションで感じた壁

メンターチームの中で、タイへ渡航しなかったのは、私だけ。 タイでメンティと行ったミーティングの内容はシェアしてもらったものの、実際にその場に居合わせなかったことは、チームの中でのコミュニケーションにおいて、少し壁を感じずにはいられませんでした。 また、平日の夜にオンラインでタイのメンティとミーティングをしましたが、保育園のお迎えを夫に頼めない日は、参加できなくて、話についていけなくなることもありました。 資料や内容はシェアしてもらいましたが、同じ時間を共有できていないことが、なんとも心地悪くて(苦笑)私の快適なコミュニケーションは、同じ時間に、その場にいることなんだと、よく分かりました。 もう一つの壁は、英語。 メンターチームのメンバーは、本業で英語を使っていて、メンティとのコミュニケーションがスムーズでした。 対する私は、話している内容はわかるものの、自分の言いたいことが同レベルの英語でスラスラと出てこなくて、とても悔しい思いでした。

得られたこと

それでも、メンティがなぜ、この事業をやっているのか、という根幹に触れられたことは、私に多くの気づきをくれました。 会社員の経験しかない私にとって、彼女らメンティが、社会の課題を解決するために事業を立ち上げ、拡大しようとしていることは、雲の上の経営陣、あるいは他部署の人がやることで、自分の仕事とはかけ離れた位置づけでした。 頭では、自分の仕事が、会社が社会貢献している何らかの事業の歯車の一つで、貢献につながっていると理解していても、それを体感する場がなかったからです。 タイと日本では、抱える社会課題は異なりますが、私は社会課題を自分ごとに捉えておらず、私が解決できる規模ではない、政治経済や大きな組織で何とかしてくれるもの、と他人事でした。 けれど、メンティの事業に触れながら、大きなうねりを起こすことはできなくても、課題と感じていることに関して、何かできることがあるのではないか、という視点で、社会情勢を見るようになりました。 自分の考えや思いを伝えていれば、共感する人も出てきて、同じ思いを持つ人が集まれば、個人より大きな力になる。そうやって、じわじわと、伝わる範囲を広げ、考え方を広められたらいいなと思いました。

まとめ

今回のプログラムは、主催者側も参加側も初めてのことばかりで、手探りな部分が多くありました。 けれど、最終報告会で各チームの取り組みや、メンティからのコメントを聞いて、ただただ、私は「あたたかな愛」を感じました。 メンターとメンティに限らず、人と人との関係は、お互いを理解しようとし、考えを尊重しあえることが基盤となって作られていけば、職場も家庭も、もっと良くなると考えずにはいられませんでした。 この取り組みが持続することを、心から祈り、応援したいと思います。

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